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人民網東京3月10日電(朱玥穎記者)はこのほど、中日韓協力秘書処が主催した第9回中日韓記者交流イベントを日本の東京で順調に開催した。北京駅での活動に続いて、中国、日本、韓国から来た12人の記者は日本で一連の深い訪問交流、共同取材及び文化体験活動を展開し、三国協力に対する理解をさらに深め、未来の発展方向を共同で検討した。
記者団は東京で一連の訪問交流を行った。例えば、日本の外務省を訪問し、生稲晃子外務大臣政務官を表敬訪問した、朝日新聞社を訪問し、日本のメディアと同行し、人工知能のニュース分野への応用について交流した。経済産業省を訪問し、関係者から2025年大阪万博の準備状況について説明を受けた。共同取材の一環として、記者団はキヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦研究主任を取材し、地域のホットな問題と協力の将来性について質問した。
イベント期間中、記者たちは日本の「裏千家」伝統的な茶道文化を体験し、日本茶文化の理念と礼儀を深く理解し、東京防災館を見学し、地震対応と避難技能を学んだ。
3月7日から8日にかけて、代表団は韓国・ソウルを訪れ、訪問と交流を続けた。
東京防災館を見学する。中日韓協力秘書処供図